婚約指輪は別の物でいい?指輪以外の選択肢

近頃カップルの間では、結婚に対する意識が柔軟に変化しています。

婚約指輪も同様で、プロポーズにはダイヤの指輪がつきものでしたが、近年は指輪ではなく別の物を贈る選択肢が増えているのです。生活スタイルの変化によるものも大きく、仕事をする女性が増えたことも要因の一つのようです。

そこで今回は、婚約指輪以外のオススメとポイントを紹介します。

指輪以外を選ぶのはなぜ?

婚約指輪の相場は給料の3か月分、とよく言われていましたが、近頃はもう少し現実的な価格になっているようです。現在は収入面の変化や物価の兼ね合いもあり、婚約指輪の平均的な予算として30万円ほどとなっていますが、生活スタイルの変化もあり、指輪以外のものを選ぶカップルも増えています。

ダイヤの指輪には憧れてはいるけれど、仕事にはつけていけないし、結婚指輪もあるしという女子も多く、さらには費用も後々に残しておきたいという意見も耳にします。憧れや夢を持ちがちな婚約指輪ですが、近年のカップルは現実的に将来を見つめているケースが多いのですね。

指輪以外のアクセサリーを贈る

同じダイヤのアクセサリーなら、ネックレスやイヤリングなどはいかがでしょうか。

一般的に多く選ばれているのは0.3カラットから0.35カラットのダイヤであり、直径で4.6mmほどの大きさです。目立ち過ぎず小さすぎないちょうどよいサイズとして選ばれ、価格も一般的な予算である30万円くらいです。

ネックレスならばつけていても目立ちませんし、イヤリングならばちょっとしたお出かけやパーティーにも活躍できます。婚約指輪のデザインは年齢により好みや似合うものがある程度限られてしまいますが、よほど華美でないネックレスやイヤリングであればいつまでも使用できるでしょう。

婚約指輪に迷ったら?ダイヤなら0.35カラットがおすすめ!

お気に入りやお揃いの腕時計を贈る

アクセサリーと並んで人気が高いのが、お揃いの腕時計です。腕時計であれば仕事中もつけていられますし、ずっと同じ時間を刻むという意味でも素敵ですね。結婚を機に少し良い腕時計をつけるなら思い切り奮発しても良いですし、2人で予算を決めたうえで気に入ったデザインのものを選ぶのも良いでしょう。

近頃はオーダーメイドの腕時計も増えていますので、2人の記念として素敵なデザインをオーダーしても良い思い出になります。

結婚指輪と兼用するという選択肢

費用を抑えたい意見の中には、婚約期間の短い間に高価な指輪を買うのはもったいない、という現実的な意見も聞かれます。せっかく後に結婚指輪を買うのであれば、婚約指輪と兼用したいというカップルも多いようです。その場合、結婚後も日常生活で長く使用できるシンプルなものが良く選ばれます。

特に日常生活で使用するのであれば、弔事の際などはキラキラした華美なアクセサリーは厳禁です。しかしせっかくの結婚指輪ですし、半分だけに石が入ったハーフエタニティや2Wayタイプもあり、様々なシチュエーションに対応できるデザインを選ぶのが良いでしょう。

浮いた予算で結婚指輪の費用を少し上乗せするケースもありますが、大抵の場合はむしろ費用を抑えるために兼用されます。限りのある予算をどこへあてるか、2人で良く話し合って決めましょう。

新生活のため、家具類にあてる

結婚はゴールではなくスタートです。この先も長く続く結婚生活のために、婚約指輪を購入せず、新居の費用や家具類へあてるカップルも増えました。理由としては上記と同じで、指輪は結婚指輪だけにし、その分の費用を新生活のために使いたいという現実的な意見です。

あまりアクセサリー類に興味のないカップルは、これから先に何が必要かを話し合って、新居での生活を快適なものにするのも良いですね。この場合でも、高価なものでなくちょっとしたカップや記念品を揃える人もいます。

共通の趣味に関するもの

共通の趣味からお付き合いを開始する人も多くいます。もしカップルで共通の趣味があるなら、それに関するグッズをお揃いでオーダーするのも良いでしょう。ダンスならば衣装や靴、ゲームならばゲーミングチェアやお互い好きなゲームのグッズを特注するなど、2人で話し合うと盛り上がります。

近年は共通している趣味のグッズを、結婚式やケーキカットで使用するなどの演出も増えていますので、そちらも合わせて検討してみるのもおすすめです。カップルの数だけ結婚の形があります。せっかくの一大イベント、お互いが納得できるものを選びたいですね。